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声フェチ女による 世界の音楽を紹介するブログ

Måneskin モーネスキン ユーロビジョン2021で優勝したイタリアのロックバンド

ユーロビジョン2021で優勝を果たしたイタリアのロックバンド Måneskin モーネスキン。 視聴者投票で一気に大逆転となりドラマチックな勝利を掴みました。 ロックバンド優勝は実に15年ぶり、そしてイタリアの優勝は31年ぶりとのこと。 今回はこの快挙を成し遂…

年に一度のヨーロッパ音楽の祭典 ユーロビジョン2021 まとめと感想

2021年5月オランダのロッテルダムにて、ヨーロッパにおける年に一度の音楽コンテストユーロビジョン2021が開催されました。 昨年は新型コロナウィルスの影響により開催が中止となってしまい、2年ぶりのこの舞台を待ち望んでいた方も多かったと思います。 今…

Brandy ブランディーの歌う ディズニープリンセス新テーマソング 「Starting Now」 が想像以上に響いた

Brandy ブランディー が、ディズニープリンセスの勇気と優しさをテーマにしたプロジェクト Ultimate Princess Celebratin のテーマ曲を担当しています。 ディズニーなので下手なことはしないと分かっていながらも、この曲を聞いた筆者は自分で思った以上に感…

【今週のお題】わたしのコーラスプレイリスト ~みんなで歌えない、だから今聞きたい合唱曲~

今週のお題「わたしのプレイリスト」 久しぶりに音楽についてのテーマだったので書いてみました。 せっかくなので趣味全開こだわり全開のプレイリストにしようと思い出来上がったのが、 わたしのコーラスプレイリスト。 元合唱部員で音楽大好きな筆者がよく…

控えめだけど印象的 名バイプレイヤーとしてのピアノが聞ける洋楽バラード5選

ピアノの音、皆さんはどんなときに聞きたいですか? この楽器が音楽に与えてくれるものは本当にたくさんあって、なかなか言葉にするのも難しいものですが、 曲中にピアノの音色があると、その曲にはとても豊かな深みがでてくるように思います。 ときには品位…

本格的R&Bシンガー Amber Mark アンバー・マーク その確固たる美的センスに酔いしれる

Amber Mark アンバー・マーク を聞いていると、何の変哲もない、 むしろ散らかりきっている自分の部屋がいきなり居心地よくなるから不思議。 とくに2021年5月にお披露目されたばかりの『Worth It』は、オリジナルはもちろん、このRemix ver. がめちゃくちゃ…

【2021年上半期 聞きまくった曲たち】ヘビーで高カロリーだけど考えさせられます

2021年上半期でよく聴いた曲・印象深かった曲をあげています。 ヒットチャートから選ぶことが多いですが、過去の曲やメインシーン以外からの音楽も選んでいます。 そして今回は(いつも?)アンガーマネジメント案件のような内容になっていますので、 心穏や…

【音楽とお笑い】オープンでディープになる二つの“芸”の世界

皆さんは、最近おもいっきり笑えていますか? 心から笑えることがなかなか難しい日々が続いていますが、だからこそ 今回は少し趣向を変えたテーマ【音楽】と【お笑い】について、気づいたことを思うままに書いていきたいと思います。 音楽界とお笑い界 ジャ…

【やみつきな世界観】 Ellise がみせる デビューアルバム『Chaotic』の魅力

「回避不可避の中毒性」 彼女の音楽から感じる中毒性の出所は一体どこにあるのでしょうか。 ダークで艶やか、ときにリスキー。ある時にはポップでコケティッシュ、ある時には寒気さえ感じる毒性。 一つ一つの歪さ残るピースをうまくつなぎ合わせ、独自の音楽…

音楽からハマるボリウッド映画 ボリウッド未鑑賞の女がオススメするボリウッドソングはこれだ!

※こちらは以前書いた記事のリライトになります。 今回はボリウッド音楽についてツラツラ思うことを書いてみたいと思います。 ちなみに筆者は恥ずかしながらボリウッド映画は未鑑賞。 見たことないのに、ボリウッド音楽にはまってしまった節操のない女です。…

とある音楽好きの一日を文章化してみた 【リスナー系音楽ブログのやりがい・このブログで目指していること】(後編)

前回に引き続き、筆者の音楽生活の一日を文章化。の後編です。 musiccloset.hatenablog.com 今回もお時間あるときの暇つぶし程度におつきあいくださいませ。 謎の罪悪感にかられ、運動 “リスナー系ブログ”を書きながら思うこと ブログで紹介する音楽の選び方…

とある音楽好きの一日を文章化してみた 【音楽探しに使っているメディア紹介】(前編)

音楽を聞き漁っている人間の一日は、一体どのようにして無駄に消費されていくのでしょうか…。 自分自身、最近なにも“生産”していないなーと思いながら休日を過ごしているので、振り返りと反省をこめ、 もしかしたら音楽探しをされている方へのちょっとしたツ…

YONAKA ヨナカ メンタルヘルスを歌うイギリス出身のエモロックバンド

ここまでライティングの勢いを維持し続けるパワーの源は何だろう。 UKロックが翳りを見せ始めた2010年代を経て、音楽ビジネスの停滞を余儀なくされたこの時代に、彼女たちのサウンドはその闇をかき分けるように、どんな時でも真正面から心に刺さり続けます。…

The Driver Era ザ・ドライバー・エラ が心地いいお年頃なのである

今回は2018年アメリカはロサンゼルスより新たに結成された兄弟バンド、 The Driver Era ザ・ドライバー・エラ についてご紹介していきたいと思います。 久しぶりに聞いたらコンディション的に“丁度いい”感がすごかったので、 今の日常がしっくりこないと感じ…

ヨーロッパの素朴で神秘的な民族音楽

民族音楽って近寄りがたい? おすすめの音楽 Luna Santa…スペイン語で活動するフォークデュオの新星 Tautumeitas…ラトビアの民族音楽を奏でる6人の美声 Tulia…ユーロビジョン選出のポーランドフォークグループ FAUN…歴史あるドイツのトラディショナルフォー…

踊るサックス奏者 Leo P ~ニューヨーク発の“ブラスハウス”に酔いしれる~

見事にサックスを操りながら 小気味いいサウンドに負けずとも劣らない ノリノリなステップを披露する… それがブラスハウスサンドの担い手である Leo P こと Leo Pellegrino レオ・ペルグリーノのユニークなプレイスタイル。 多くのグループを渡り歩き、常に…

アイドルを本気で“崇拝”できますか

先日ハロー!プロダクション所属の歌手、高木紗友希さんの同棲報道による脱退発表を受け、同事務所所属モーニング娘'21の小田さくらさんの書いたブログを読む機会がありました。 ameblo.jp こちらで改めて共感したことがあり、今回は“アイドル”とよばれる人…

ミュージカル音楽の巨匠 ロジャース&ハマースタインの名曲が私たちに訴え続けること

先日、ハリウッドを代表する名俳優 Christopher Orme Plummer クリストファー・プラマー氏が91歳でお亡くなりになりました。 www.bbc.com 最高齢でオスカーを受賞した『Beginners(人生はビギナーズ)』(2010年)のほか、70年にも及ぶ彼のキャリアには数多…

ヨーロッパやアフリカで広まる!Jerusalema Dance Challenge で世界の今を見つめる

2020年の中頃からジワジワとムーヴメントになった曲があります。 それが “Jerusalema(Master KG Feat.Nomcebo)” です。 Master KG - Jerusalema [Feat. Nomcebo] (Official Music Video) 実際は2019年末にリリースされた曲ですが、翌年のコロナ禍のなか202…

笑ってはいけない音楽2021

いきなりですが、世の中「どうしてこうなった?」というものがけっこうありますよね。 建築の配置や微妙な社会ルールなど、きっと頭のいい人たちが真剣に考えてそうなったんだろうけど、その舞台裏を知らない私たちにとっては「はぇ?」となってしまうことも…

【きっと心に沁みる曲】洋楽も歌詞重視!音楽と共感意識を考える

安直なテーマかも…と迷ったのですが、こういう状況ですし、前回に引き続き心を動かすことは悪くないよな、と思いまとめてみました。 実際いつ聞いても筆者が涙をこらえられない曲を選んでいます。 感性は人それぞれだというのは百も承知ですがとくに歌詞を重…

【ペンタングル 】ようこそ!イギリストラディショナルフォークの沼へ

私にとってイギリスのフォーク・リバイバルにおけるトラディショナルフォークバンドの四天王。 それはフェアポート・コンベンション、スティーライ・スパン、インクレディブル・ストリング・バンド、そして今回ご紹介するペンタングル Pentangleです。 カム…

【目を奪われるダンスMV】最高のダンスと音楽で気持ちを動かし続ける 

気分がふさぎがちな毎日に、心躍るダンス音楽はいかがですか? 今回は「歌って踊れる」アーティストに注目し、そのダンススキルを堪能できるミュージックビデオについてご紹介したいと思います。 静の世界だから感じられる「動」を おすすめパフォーマンス L…

世界の音楽を聴く私が大切にしてきたこと

いきなりですが、今回は音楽紹介ではなく「なぜわたしは世界の音楽を聴き続けるのか」というテーマで筆者自身の音楽人生について書いていきたいと思います。 このブログを読んでくださる方の中には「なぜこいつは音楽紹介でこんなに暑苦しい文を書くのだろう…

2020年の終わりに 魂を揺さぶる名演まとめ ~音楽関係者への感謝とともに~

2020年を感謝の年にしたかった 今年も皆さま、大変お疲れ様でした。 何度言ったか分かりませんが、今年は多かれ少なかれ皆さんが大変だった一年だったと思います。 日々増える感染者数とそれに伴う鬱々としたニュースたち…。 そればかり見ているとこの一年つ…

洋楽かぶれが見たくなる アニメソング10選

今回は普段主に洋楽を聞いているアニソンビギナーの私が、イイナー!と思っている(イイネ!ではない)アニメの音楽についてご紹介したいと思います。 なぜイイナー!かというと、以前ボリウッド音楽の記事で書きましたように、基本趣味のすべては音楽から入…

【2020年下半期】 新旧問わず聞きまくった曲たちをあげていきます

今回も雑記として【新旧問わず聞きまくった音楽】について書いていこうと思います。 今月から来月いっぱいまで予定外のスケジュールが入ってしまったため、とりあえず今リリースしている曲だけでまとめます…本当はギリギリまであたためておきたかったけど。 …

【アルメニア音楽】アルメニアン女性アーティスト Sirusho シルショ

今年はよく【アルメニア】という国の名前を聞いた年でした。 ナゴルノ・カラバフ紛争は、改めて世界にアンテナを立てなければと感じたこともあり、自分にとっては今年聞いたなかで衝撃的なニュースだったし、レディ・ガガ「911」のPVもアルメニアの映画監督…

【出身地:地球】 コロナ禍の世界とコスモポリタンバンド Light in Babylon ライト・イン・バビロン

コロナ禍のはじめ、日本ではクルーズ船についてのニュースが飛び交っていた頃です。 この国の行く末や世界のたどる未来、何より自分のことも大いに不安だった時期でしたが、それと同時に、このバンドのようなアーティストたちの存在が頭の片隅をよぎることが…

The Lemon Twigs ザ・レモン・ツィッグス ○○に似ているのに聞き続けられるのはどうして?

「この曲、あのバンドに似てるのに聞いちゃうんだよね~」 そんな経験ないですか? 私もこれまで何度となくそう思いながら、好きなバンドや音楽を増やしてきました。 音楽好きの方なら共感していただけると思いますが、この言葉は必ずしも「似ているからおも…